那須大亮選手のyoutube皆さんご覧になられたでしょうか??
kenちんという男が大好きなアンドレス・イニエスタ選手がインタビューに登場して
イニエスタが認めるMFベスト3という企画でトークしてましたね。
ネタバレになるので先にyoutube御覧くださいね
さてここから名前が出てきた選手とイニエスタ選手の逸話を彼に聞いてみました。
シャビ・エルナンデス
言わずとしれたバルサの頭脳。そしてスペイン代表の宝。
イニエスタとシャビはバルサとスペイン代表でともに戦った仲間。
シャビとイニエスタ。二人の背番号。
シャビのほうが4歳年上というのもあり先にバルサに定着したのはシャビの方。
その時のシャビの背番号は6、イニエスタはデビュー当時24番を背負った後にレギュラー定着したときに代名詞とも言える8番を背負う。
そしてシャビは一足先にスペイン代表で8番をつけてデビュー。
若手のため6番をつけることは叶わず。そのまま代表が用意してくれた8番をその後もつけ続けることに。
そしてイニエスタも遅れて代表デビュー。8番はシャビがつけていたため6番をつけた結果クラブと代表で番号が入れ替わってしまうことに。
シャビのバルサ最後の試合で
シャビのバルサ最後の試合は14−15シーズンのチャンピオンズリーグ決勝。
ユベントス相手に後半2−1でリードしてるときにイニエスタと交代してバルサ最後のピッチに立ってます。
スタメンでキャプテンマークを巻いたイニエスタ、キャプテンマークを自らシャビの腕に巻いてピッチをあとにしました。
たまたまその時の試合が録画に残ってました
ちなみにこの試合ではベンチ外だったサンペール選手も写り込んでましたね
思い返せばこのシャビのバルサ最後の試合もビジャの最後の試合も同じピッチに立つことが叶わず。トーレスの引退試合も怪我で途中交代でしたね。
ラウドルップ
デンマーク代表で活躍したミカエル・ラウドルップ。
実はヴィッセル神戸でも1年間だけプレーしてますよね。
ラツィオ、ユベントス、バルサ、レアルマドリード、ヴィッセル神戸、アヤックス
とビッグクラブを渡り歩きその間にヴィッセル神戸が!
ちなみにイニエスタはラウドルップをあこがれの選手だというのはわりと有名な話で
kenちんが言うにはイニエスタがヴィッセル入りを決めた一因に「ラウドルップが所属してた街」というのもありそうな気がするとのことです。
ペップ・グアルディオラ
もとバルサの中盤の選手、そして黄金期のバルサの監督、現在はマンチェスター・シティの監督。
2011年にはグアルディオラ監督率いるバルサが日本開催のクラブワールドカップに来日してますね。その時のメンバーにはイニエスタ、ビジャ、クエンカといったJリーガーの名前も。
ビジャはこのときの準決勝で骨折し2012年を棒にふるという大怪我をしています。
グアルディオラはバルサでの選手時代に
「シャビが私を追い出す存在になるだろう、しかし下部組織には俺ら二人を超える選手がいるよ」とイニエスタのことを話したのは有名な出来事である。
ほな。
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