ヴィッセル神戸 天皇杯準決勝の外国人枠を考察

12/7にリーグ最終節を終え8位という順位で2019年のリーグ戦を終えたヴィッセル

しかしまだ天皇杯の準決勝という大一番が12/21に残っている

そこで今しかできない楽しみ=予想布陣をkenちんという男が考察してみたらしい

外国人枠という壁

試合エントリー枠(出場枠)

  • 一般外国籍選手枠(外国人枠)の登録、かつ同時出場は、J1が5名、J2・J3が4名
  • アジア枠(アジアサッカー連盟加盟の国・地域の国籍を持つ選手)は廃止され、一般外国籍選手枠と同じ扱いとする。
  • Jリーグ提携国の国籍を有する選手は外国籍選手ではないものとみなす

またルヴァン杯天皇杯でも同様のルールが適用される

ウィキペディアより

とあるので5人ベンチ入りで考察してみた。

いま神戸に在籍してる外国人は8人

  • ポドルスキ
  • ウェリントン
  • ビジャ
  • イニエスタ
  • サンペール
  • ダンクレー
  • フェルマーレン
  • オマリ

となる。

戦術的

ヴィッセルの戦術的にボールの出しどころである選手が2〜3人いるときに比べ1人だけのときだとボールの出どころが限定されるため相手に予想され押し込まれている場面が多く見られる。

そのパスを散らすというストロングポイントを全面に出したときの優先順位

  1. イニエスタ
  2. サンペール
  3. フェルマーレン
  4. ポドルスキ
  5. ビジャ

やはりバルサを経験してる3人がいてるとパスの出しどころを限定されなくなる。

しかも長短のパスで展開にメリハリがつけれるので上位とし

さらにポドルスキの低くて早いサイドチェンジ、受け手として常に動き続けてるビジャの5人としてみた。

調子的

トーナメントは一発勝負。ここは調子を優先してえらんでみる

  1. ポドルスキ
  2. サンペール
  3. ダンクレ
  4. ビジャ
  5. ウェリントン

最終節でハットトリックをしたポドルスキ。ここへきてかなり調子をあげてきてるので頼もしい限り。

また一発勝負のトーナメントでリードされた終盤にパワープレイで高さと強さを活かせるウェリントンの起用も頼もしい存在に。

あとは消去法になるのだが骨折をしていたことを明かしたイニエスタ。

怪我が多くベルギー代表に呼ばれることで体調を崩しやすいフェルマーレン

戦術的に戸惑いがまだ見られるオマリの3人を選出外にする布陣

結局

予想はしてみたものの誰がきてもやはり彼は楽しみにしているという

もちろん贔屓にしてるイニエスタ、サンペール、ビジャの姿は見てみたいが

何より元旦に優勝してカップを掲げてるところを見てみたいのだ。

トーナメントという性質上、一発勝負になるのでラッキーボーイかつムードメーカーの藤本憲明の起用も彼は楽しみにしてるそうだ。

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